watase18962021年5月11日1 分青年会筑紫分会 創立百周年記念総会について新型コロナウイルスの感染拡大によって、7月4日に予定していた「筑紫分会創立百周年記念総会」は、規模を縮小し委員のみでつとめさせていただく事になりました。 会員の皆様には当日のおつとめ役割に当たっていた方もおられ、心を向けて下さっていた中、大変恐縮に存じますが、ご了承いただき...
watase18962021年5月7日2 分無理を聞くある先人が、次のような言葉を遺しています。 「出来ん中をやってゆく、納められん、得心出来んところを得心してゆくのがお道である。ならん中を納め、納まらん中を通ってゆくのは、人間の目から見れば無理なことに違いない。けれども、無理なことを聞いて通るのがお道である。なぜなら、我々は...
watase18962021年3月6日2 分春が来れば花が咲く。梅の花もピークを過ぎ、しばらくすると桜が咲き始めます。春の足音が聞こえてくるようです。 親神様のお言葉(おさしづ)に、 「春が来れば花が咲く。心に一つ理を持ってくれるよう。」(明治23年12月18日) と教えられます。 この一年は、コロナ禍によって生活様式が一変しました。3...
watase18962021年1月13日1 分遅ればせながら…明けましておめでとうございます。新年、明けましておめでとうございます。 昨年中は、コロナ禍の中、教会の上にたくさんのご厚情を賜わり心より御礼申し上げます。 おさしづに、 「ずつない事はふし、ふしから芽を吹く。やれふしやく、楽しみやと、大きな心持ってくれ。(明治27年3月5日)」 とあります。...